fucking 就活 2016
自分はなにも持ってなくて,生きるのがつらくなる.
周りの人もなにも持ってない人が多い.
感覚が鈍ってしまう.
持ってる人もいるんだけど,そういう人ってほんとに一握りで,そういう人には絶対になれないと思ってしまうから,余計に辛くなる.
就活がはじまった.
マイナビの合同説明会??があったけど,
日東駒○専らへんとMARCH・早慶上智あたりのバカが,蟻みたいにうじゃうじゃいるのかと思ったら気持ち悪くて足が動かなかった.
あんな多い企業が一斉に説明会するとか,企業も企業でバカだと思うし,
煩くて説明聞くの集中できない.
こんな感じで就活に消極的だと就職できないのかなって思ったけど,
まあそれはそれで面白そうだからいいかなってなった.
説明会はほんとに行きたいとこが開催するくらいのとこに行ければ十分だなって思う.
エントリーシートを書き始めた.
けどやっぱりなにも書けなかった.
自分が武器にできるものなんか全く無くて,5文字くらい書き始めてやめた.
情報系の大学に進んだから,一応プログラミングとかもやったし,サークルでブッキングみたいなこともした.
それをめちゃくちゃ大袈裟に書くことはできるけど,なんだか微妙にもやもやするし,雑魚いなって思った.
でも,周り見てると大体の人もそうなんだろうし,大学3年間でやって得られるものとかほんとに限られてて,酒と煙草とアルバイト代くらいなんじゃないかな〜.
だからまあしょうがないんだろうな.しょうがない.
いまからじゃ遅いのかもしれないけど,
なにかしたくなって,インターンを始めた.
Webメディアの編集とか実際に記事書いたりするやつ.
Tech系の記事が多いメディア.
この辺凄く興味がある.
編集とかすごく面白いんだろうなって思う.
なにより,いろんなものが知見になるっていうのが,興味しか惹かれない.
僕は雑誌を読むのが好きで,特にPOPEYEが好き.
雰囲気がたまらない.あの服も,あのインタビューも,あの料理も.
そういう雰囲気を作りだすのは,色合いだったり,写真の撮り方だったりするけど,一番ぐっとくるのは,文章の書き方.
すげえ引き込まれる.
たまに,友達と喋ってるみたいな感覚に陥る文章があって,これは天才的だなって感じる.
場面場面で,文章の書き方を変えなきゃいけないんだろうけど,そういうのってどう変えたら,どんな文章を書いたらバズるのかとかいろいろ考えるとめちゃくちゃおもろい.
Webメディアすげえってなってる.
リアルに反応が見えてくるし,どこでだってみれるんだよ??
でも情報量が半端じゃないから,自分が欲しい情報を見つけられるかは,その人の検索のスキルに依存してしまうし,そもそも,本当に自分が探してる記事なんて無いのかもしれなくて,その辺はデメリットっぽい.
こんな超強いメディアがあるのになんで雑誌が生きてるのか謎.
今時雑誌とか新聞を買ってる人なんてほとんどいなくて,完全に情報の収集がスマホを介しての流入に移行した気がする.
電車乗ってても,いるのは大体スマホでゲームしてる人,2ちゃんしてる人,LINEしてる人くらいしかいない.
僕は雑誌が好きだから,なくなってもらっては困るんです...
自分が雑誌を読む理由とか,Webメディアが普及する理由とか,その後の未来とか考えたら,なにかこれから就職してから役に立つんじゃないかな〜〜〜〜〜〜〜ってなってる.
そういうマーケティングみたいなのも学べるから,インターン行くことにした.
勤務地は渋谷なので,渋谷いたら,かつ,お金あったら飲み行きましょう.
ということで,むっちゃ忙しくなる気がしていて死にたい.
死にたい!!!!!