適当

日々の記録です.

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小松菜奈への偏愛 Part1

彼女の死んだ目の目尻にこの世の終わりにでも笑顔で居られそうな狂った皺が寄せられていて、僕は、一瞬で恋というか地獄にでも落ちたような気がした。

 

僕の中で神聖化されている彼女に寄せる病的な好意は自分でもとても気持ち悪いものだと思うが、別に悪いものとは思っていない。

サブカルチャーと呼ばれるモノに絶対的な信頼を置いている、ヴィレバンで待ち合わせをしていまいそうな、下北沢ちんちんランドの住人や、FGOのガチャで好みの鯖が出続けるまで金を落とし続ける現代のオタクと変わらない。

 

常日頃から小松菜奈が好きだと言っているが、多分僕が好きなのは映画 渇き。のヒロイン加奈子役を演じている小松菜奈かもしれないと思ってきた。というかそうだ。

あの映画の小松菜奈は娯楽と正義と混沌を兼ねていて、あれ程美しい人間はいないと思ってしまった。邦画や日本のドラマにありがちなちゃっちいラブコメに出ていたときの小松菜奈への狂気的な愛はなかった。

小松菜奈以外にも容姿端麗なモデルや女優は星の数ほどいる。

僕もそれぞれ綺麗だともかわいいだとも思うし、はたまた付き合いてえ〜みたいな中学生の時に一度でも抱いたことはある馬鹿みたいな妄想をする。キャピキャピした小松菜奈はそれらと同じ感情くらい。

 

これから綴る小松菜奈は、主に渇き。にでていたあの小松菜奈だと思ってほしい。

僕の中であの小松菜奈は、あのfps24のフレームレートに格別に合っていたし、映画というアートのどんなものよりアートしていた。笑みや声色、歩く時に揺れる制服のスカートが誰よりも気持ち悪かった。衝撃だったしすぐに虜になった。

レオンのナタリーポートマンにも、プラダを着た悪魔アン・ハサウェイにも、白夜行堀北真希にも抱かなかった感情が沸々と湧いた。あの吐き気とも言える恋は、きっとこの後の人生には無いものだし、大事にしていく感情の一つだと思う。

あの映画のネタバレにはなるけど、彼女が死んでいたことがわかって僕は心底ほっとした。彼女には死んでほしいとも思うし、殺されたいとも思う。

なんにせよ、どんな事象も劇的で悲壮感が漂っていて、僕はそれに浸ることが面白いことだと思ってしまうっぽい。凄く中二病ちっくなわけだけど、別にそんな恥じることでもないのでいいや。

 

あ〜でも小松菜奈に殺されるフィクションを撮れればあとは余生って感じもあるのでだれかお願いだから撮って。。。。

 

なんだかつらつら書いたけどねむいのでそんな量書いてないや〜〜次回はPart2で

 

とりあえずアンニュイ!死んだ目!不敵な笑み!小松菜奈が好き!!!!!